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あなたの最優先事項は、
あなたが得意とする事で“今は価値が大きくないが
将来価値が上がるもの”である。
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「せっかくのデザイン教育の時間なんで
お絵描きの時間にするのはもったいないよねー。」

と、
私は目の前の子供たちに言いつづけました。

その後、
「名刺は相手がいて成立するコミュニケ−ションツールだから
この用紙に下記項目を書いてみて？」

と伝えました。

●１）誰に渡したい？（名刺を）

●２）どう感じてもらいたい？（あなたの名刺をもらった人に）

・例）「かっこよく」思ってほしい
・例）「かわいく」思ってほしい
・例）「力強く」思ってほしい

（実際にイベントで使ったデザインコンセプトシート）
 
 
 
今年(2017年)の夏（６月と７月）に弊社の企画主催で開催した
イベントのお話です。

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デザイン・パークス
〜子供たちのデザイン教育のきっかけに〜
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【内容】
子供たちが自分の名刺をデザイナーと一緒に
作るワークショップ

（イベンの風景※会場は「船場センタービル」）

私たちの想像以上に大変盛り上がりました！
（二日間で参加者が150人、来場者でいうと300人は超えました。）

これも全てご協力頂いた皆様もおかけです。
（ここで、改めて御礼申し上げます。「皆様、ありがとうございました！」）
 
 
 
子供たちに子供名刺を作ってもらうことで
「デザイン教育のきっかけ」にすることを
テーマにデザイン制作会社である弊社がイベント企画主催させて
頂きました。

（実際に子供が作っている様子）

A4サイズの原紙にいろんなフレーク（文字やイラストを切ったもの）を
貼り合わせたり、直接絵や文字を描きデザインします。

その後、スキャンし名刺サイズに小さくして10枚納品します。

下は、３歳くらいのお子様から
上は、小学校６年のお兄ちゃんお姉ちゃんが主な対象です。
 
 
 
私の夢、私の今後やりたい事業は
これなんです！！
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子供向けのデザイン教育ができる
学校を作る事。
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そして、
冒頭の言葉にもどりますが、

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あなたの最優先事項は、
あなたが得意とする事で“今は価値が大きくないが
将来価値が上がるもの”である。
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この言葉は、
誰か著名な方が言っておられました。

私は、この言葉がすごく
心に残っていました。

ただ、言うのは簡単ですが、
実行する事は本当に大変です。

「自分を本当にどこまで信じれるか？」

という自分との戦いです。
 
 
 
私はそこで、一つ考え方を変えました。
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毎日３０分でも１時間でもいいので
この最優先事項の作業をすることにしよう！
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と。

この考え方で
少し心が楽になり小さい一歩ですが
進めていくことが出来ています。

「皆様もいかがでしょうか？」

現在は価値が大きくない事ですが
自分が得意だったり、その事を考えているだけで
楽しいやワクワクする事を

毎日３０分でも時間を作って進めてみては
いかがでしょうか？
 
 
 
本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.
代表 オチ・アキラ
 
 

●記事を書いた人／オチ・アキラ（ご相談はお気軽にコチラ→オチFacebook）
お客様（クライアント企業、店舗）の“デザインを使ってのプロモーション（戦略）”をテーマにホームページや様々な広告物のデザイン制作を多く手がける株式会社KATATI代表

【株式会社KATATI 代表オチ・アキラによる動画チャンネル】中小企業経営者様に向けた“事業の次のステージに行くためのデザイン戦略”の活用術をお話しています。ご興味がありましたらご覧ください！

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