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デザイナーという職業Vol.099「事業の大きな挑戦を可視化することができるデザインとは?」

2017年3月2日


弊社の考えるデザインには、
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事業の”誰もやったことがない大きな挑戦”を
可視化することができる
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“力”があると考えます。

※関連記事はこちら

Vol.096「デザイナーが考える5つのデザインの魅力と役割」
Vol.097「事業スタートアップ時のモチベーションアップに貢献できるデザインとは?」
Vol.098「事業の目指す5年後を明確化することができるデザインとは?」
 
 
 
下記は弊社がお客様より頂いた声になります。

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誰が見ても目立つ店になり、大変気に入っています。
メディアからの取材の依頼も来ています!
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あるお客様(店舗)の東京進出時(5年ほど前)に
店舗の外装デザインをさせて頂きました。

当時はまだ、同業者の出店立地としては
珍しい前例のない、一等地への出店でした。

そのお客様の“誰もやった事がない大きな挑戦”を
表現したいと思い、インパクトのある神殿を
イメージした外装デザインにしました。
(下記画像)

 
 
 
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社長の大きな挑戦を表現できるデザインにしませんか。
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と私はご提案させていただきました。
 
 
 
“誰もやった事がない大きな挑戦”を可視化することは、
デザイン(ビジュアルでの表現)でしか出来ないと考えます。

例えば、
「太陽の塔」や、その他「iPhoneのデザイン」
「新幹線0系のデザイン」もそうです。

そのような“誰もやった事がない大きな挑戦”を
言葉で人に伝えることは大変難しいです。

その挑戦というのはとても言葉では説明しにくい
ものが多いからです。

新幹線がない時代に、いくら「時速200kmを超える電車が走ります」と
言葉で説明しても伝わらないです。
そこで、デザイン(ビジュアル表現)の出番です。
時速200kmを超える電車を表現する電車のデザインを作ることで、
初めてその新しい挑戦が人に伝わるのです。

理論や統計から数値化することが難しい、
感覚的(クリエイティブ)な挑戦を成功に導くために、
デザインがものすごく重要なんです。
 
 
 
iPhoneの成功が最もわかりやすい例ではないでしょうか?
もし、iPhoneのデザインが古臭い昔の家電風のデザインだったら
今の成功はあったでしょうか?

このような、
「事業の“誰もやった事がない大きな挑戦”を可視化する」デザイン制作物は
下記になります。

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・店舗の内装、外装デザイン
・イメージ撮影(商品やサービスの)
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当たり前になりますが、
事業の挑戦として多くあるのが新規の出店や開業になります。

そのような新しい展開(挑戦)を演出するために
デザインは大きな効果を発揮すると私たちは考えます。
 
 
 
本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.
代表 オチ・アキラ

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※関連記事

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photo-ochi●記事を書いた人/オチ・アキラ
お客様(クライアント企業、店舗)の“デザインを使ってのプロモーション(戦略)”をテーマにホームページや様々な広告物のデザイン制作を多く手がける株式会社KATATI代表