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Vol.095「ホームページ制作のコツはたった一つ!徹底的にユーザーが知りたい情報を掲載するだけ。」

2017年2月26日

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ホームページの
「お仕事紹介ページ(ワークスページ)」って
何を載せればいいの!?
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と、悩んでいる方も
多いのではないでしょうか。

実際、
ホームページデザイン制作のご依頼案件時に
クライアン様から聞かれます。

 
 
 
弊社はデザイン制作会社です。
弊社を例に考えてみると、こうなります。

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お仕事(商品)=「デザイン制作サービス」
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になります。
 
 
 
ですので、
弊社の商品を紹介する場合、
小売業みたいに「商品(プロダクト)」を
ページに並べることはできません。

やはり、
【過去の作品事例】の記載になります。
 
 
 
同じような業種の方も多いとおもいます。
例えば、
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●1)デザイン業界
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●2)医療業界
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●3)美容業界
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●4)建築、施工業界
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上記のような業種の方にとって

ホームページに掲載する
【過去の作品事例(お仕事紹介)】のポイントは
どこになるんでしょうか?
 
 
 
もちろん、
お仕事の仕上がりの品質やデザイン性も
大事ですが、

意外と“接客”を知りたい
お客様は多いのではないでしょうか?

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お客様が本当に知りたいことは
“どういう悩み”に“どう対応してくれる”のか!?

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ここがポイントではないかと
最近強く思うのです。
 
 
 
もちろん、
綺麗に撮影した仕上がり写真の掲載も
大切ですし、絶対に必要です。

ただ、
そのビジュアル(仕上がり写真)と一緒に
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どのような悩みをどう解決したのか。
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を、文章や図等で
分かりやすくご説明することも大切です。

ホームページは、
徹底的にお客様の知りたい情報を載せるべし!
です。
 
 
 
本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.
代表 オチ・アキラ
 
 
 
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photo-ochi●記事を書いた人/オチ・アキラ
お客様(クライアント企業、店舗)の“デザインを使ってのプロモーション(戦略)”をテーマにホームページや様々な広告物のデザイン制作を多く手がける株式会社KATATI代表