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デザイナーという職業Vol.021「デザインとは“デザイナーだけが楽しむものではない!”の意味とは?」

2016年12月14日

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この案で作ってみたいんです!!
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でも、すぐわかります。

客観性がない状態でこの言葉を
発しているかどうかが、、、。

 
 
 
デザイナーという職業をされている方の95%が
作ることの好きな人たちです。

「制作(クリエイティブ)が大好きです!」

 
 
 
私も含めて、
そんな人たちが陥りやすい【ベスト1】と言っても
決して言い過ぎではありません。

お客様(クライアント)を無視した
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自分たちが、作りたい!
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という事が目的になった案件。
 
 
 
こういう風に考えてみてはわかりやすいです。

【自分の手術を医師たちが楽しんでいる】

・医師A「僕、この手術やってみたかったんだよねーー!」

・医師B「いいね!私も参加していい?」

・医師A「いいよ!今までやったことないから楽しみで、、、。」

ゾッとしませんか!?
 
 
 
でも、お客様(クライアント)視点で考えれば、

デザイナーが自社の依頼案件を
私的に楽しんだり、トライアルと位置付けたりすることって

この手術の例えと同じことなんです。
 
 
 
デザインの仕事は、
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自分たち“だけ”が楽しむものではなく、
お客様と一緒に楽しみ、結果事業に貢献する
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ものです。
 
 
 
本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.
代表 オチ・アキラ
 
 
 
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Vol.184「2017年の現代において“勢いのある人”とは?
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photo-ochi●記事を書いた人/オチ・アキラ
お客様(クライアント企業、店舗)の“デザインを使ってのプロモーション(戦略)”をテーマにホームページや様々な広告物のデザイン制作を多く手がける株式会社KATATI代表