デザイナーという職業Vol.098「事業の目指す5年後を明確化することができるデザインとは?」
弊社の考えるデザインには、
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事業の“目指す5年後”を明確化する
ことができる
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“力”があると考えます。
※関連記事はこちら
↓
Vol.096「デザイナーが考える5つのデザインの魅力と役割」
Vol.097「事業スタートアップ時のモチベーションアップに貢献できるデザインとは?」
どういう事か、少し詳しくご説明させていただきます。
まず、お客様の声がこちらになります。
↓
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理想を求めても良いんですね。
はっきりと目指すイメージが見えました!
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あるお客様が商品のイメージ撮影の内容について
悩んでおられました。
「今ある商品をベースにイメージ撮影をするべきか?」それとも、
「理想とする商品をベースにイメージ撮影をするべきか?」を。
私は
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理想形をカタチにして撮影しましょう!
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とお答えしました。
お客様の“理想とする未来”をカタチにすることに
価値があると考えています。
極論になりますが事業とは、
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代表者の事業に対する理想や、
思い描くイメージを現実化する作業
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です。
そのためには、代表者様が理想とするイメージを
ビジュアル化(デザイン)することは
事業成功のための大きな一歩だと私は思います。
それでは、
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それでは、なぜ?デザインにはそれができるのか!?
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要因は下記のようなことが挙げられます。
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●1)普段は取れない、理想形だけを求める事ができる時間
(制作期間全て)を取れるため。
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●2)
制作過程で、事業の理想や目指すものが、より強固に見えてくるため。
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●3)
頭の中だけのイメージではなく、
デザイン制作物として現実の形として表れるためチームでの共有ができる。
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このような、
事業の“目指す5年後”を明確化することができる
デザイン制作物は下記になります。
↓
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イメージ撮影(商品やサービスの)
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なぜ、「イメージ写真の撮影」が
「事業の“目指す5年後”を明確化することができる」デザイン制作物かというと、
その理由は事業の軸である“商品やサービス”と“理想とするイメージ”を
組み合わせることができるからです。
イメージ撮影は、言葉のない
ほぼビジュアルだけの表現です。
あえて、商品やサービスを言葉で説明することを
避けることで理想となる将来ののイメージが
より見えてくる事ができます。
デザインはポジティブな内容をを表現する事に適しています。
事業の“目指す5年後”を形にすることは、
デザインの最も高い能力を存分に発揮していると言えます。
★下記画像は、実際のイメージの撮影風景です。
(ご参考になれば嬉しいです!)
↓
本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.
代表 オチ・アキラ
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