Vol.070「来て欲しいお客様層にご来店頂くための“店舗看板デザイン”とは?」
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なぜ!? どうして!?
イメージ写真が重要なのか!?
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と、疑問がわきますよね。
今回の記事は前回の引続きの記事になります。
※前回の記事
↓
Vol.069「事業のブランディングに貢献する“商品のイメージ撮影”とは?」
『人には、幾つかの情報入手の手段があります。』
つまり、五感と言われるものです。
●視覚、
●聴覚、
●触覚、
●味覚、
●嗅覚。
人の五感のうち
最も情報伝達量が多いのは「視覚」です。
五感の中の割合で言うと
87%だとも言われています。
ということは、
私たちの情報入力は、
ほとんど視覚なんですね!!(驚!)
それじゃあ!
その視覚へ伝えたいことを訴求することは
とても重要です。
そういう意味でも、
商品やサービスのイメージ写真というのは
視覚に対して最も
●シンプルで
●力強い
アプローチだと私たちは考えています。
頭を使って文字を読むよりも、
目で見たものがパーンと
頭を使わずに入ってくるという方法で、
人は多くの情報を入力する
という事になります。
特にブランディングを意識した
アプローチであれば尚更です。
ハイブランドの広告戦略を見ても
わかると思いますが、
ほとんど文字が入っていませんよね。
ロゴとイメージ写真のみ。
下記の画像も弊社で撮影しました
大きな看板になっております。
↓
(↑撮影風景)
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商品は何を扱い、どいうセンスのお店か
一目で訴求したいと思い作りました。
(撮影を含めデザインしました)
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このデザイン制作(撮影を含め)を、
「弊社KATATIデザイン3原則」に落とし込むとこうなります。
※「KATATIデザイン3原則」について
詳しくはコチラの記事をご参照ください。
↓
(Vol.002「デザインする上で最も大切な三つのこと」)
●1)WHO(誰に)
↓
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ハイブランドへ興味がある外国の方へ(戎橋筋商店街にあるため)
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●2)FEEL(どのように感じてもらい)
↓
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ハイブランドのトーンを感じてもらい
(免税店の店内にあるハイブランドのポスターのトーン)
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●3)ACTION(どう、行動して頂くか!?)
↓
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何のブランドを取り扱っているかが一目でわかるため、
イメージ写真のブランドファンの方が自然と入店して頂く。
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本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.
代表 オチ・アキラ
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※関連記事
↓
Vol.069「事業のブランディングに貢献する“商品のイメージ撮影”とは?」
Vol.098「事業の目指す5年後を明確化することができるデザインとは?」
Vol.113「心に刺さるイメージ写真の撮影をしたい!(その3)」
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