デザイナーという職業Vol.192「“どうしてもデザインを作りたい！”という女性経営者のその理由は？」
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「どうしてもデザインを作りたい！」という
女性経営者のその理由とは？
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「どうしても作りたい、デザインがある！」という
お客様からご相談をお受けする場合があります。
そんな方は
「これを作って欲しい！」と実在する他社や他店の印刷ツール等を
持ってこられたりします。
そんな人は、ほぼ女性の方です。
個人で事業をされている女性の方です。
ほぼ、100%女性です。
男性の場合だったことは過去に
１回もないです！（言い切れます。）
女性は男性よりも、
私たちの言う「デザインの概念」を持っています。
男性よりも女性の方が考え方が感覚的です。
私たちの言う「イメージの世界※１）」に生きていることも
男性よりもウエイトが大きいと思います。
※１）Vol.118「私たちはイメージの世界（デザインの世界）に生きている。」
・可愛い
・かっこいい
・素敵
・おしゃれ
など
で、購買動機は十分ですよね女性の方は。
話を弊社のご相談の話に戻しますと、、、
そんな女性経営者の方とは、話が早いです。
弊社の女性デザイナーと
トン！トン！トン！とデザイン制作が進んでいきます。
その
「どうしても作りたい！」という動機は何なのか？
考えてみました。
それは、その方にとって
販促ツールという事業の一部分なんかではありません。
それは、
その女性経営者様にとって事業の“全て”なんです！
言ってしまえば、
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「事業の“命”」
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くらいなんです。
その「事業の命」を
生み落とすのに手伝って欲しい！という感じですね。
産婦人科さんみたいな感じです。（笑）
そりゃ、鬼気迫る勢いで
弊社に来られますよね。
その方も（実際に先日来られた方）、
インスタグラムから取ってきた画像をいっぱい持ってこられました。
商品、サービスのメニュー表デザインの
ご相談です。
それくらい、
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商品やサービスの空気を明確に表現する「デザイン」は、
事業にとって、いかに重要であるか！
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と、プレゼンテーションを
逆にお客様からされている気分になります。
本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.
代表 オチ・アキラ
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※関連記事
↓
Vol.164「事業スータートからデザイン戦略するホームページとは？」
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↑弊社主催の「子供のデザイン教育のきっかけを作る」ワークショップです。
ご興味のある方は是非ご参加くださいませm(_ _)m
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●会場／船場センタービル3号館1階の北側エリア
●日程／
・2017年6月24日（土）
・2017年7月1日（土）
●時間／10時〜18時
●内容／
子供たちが自分の名刺をプロのデザイナーと
一緒に作るワークショップ
（その他、遊べる企画あり）
●参加費／500円（お一人様一回）
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あなたのデザイン制作物を見せて頂き、デザインのプロの視点からご意見・アドバイスさせて頂きます。
（無料相談）
●記事を書いた人／