デザイナーという職業Vol.088「子供にも分りやすい!イラストでデザインの仕事を伝える(その2)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
子供にも分りやすい!
イラストで、デザインの仕事を伝える企画
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先日、こちらの企画が少し進みました!
※関連記事はこちら→Vol.071「イラストでデザインの仕事を伝える(その1)」
本企画「イラストでデザインの仕事を伝える企画」の
イラストを描いて頂く、
イラストレーターの方を
弊社にお招きし、打ち合わせを行いました。
イラストレーターのフクイサチヨさんの
パンダの作品を使わせていただく事になりました。
↓
このパンダ家族をデザイナーに変身してもらう予定です!
デザイナー風にアレンジして書き直して頂きます。
さあ、どうなるのでしょうか!?
本当に楽しみです!
弊社のスタッフが全員が
このなんとも言えないシュールなパンダ家族のファンなんです!
フクイさんの作家性を消さず、描いて欲しいと伝えています。
本来、
クライアント仕事でイラストレーターさんに
お願いする場合は、目的のために描いてもらいます。
そこに作家性を前面に出したものは必要ありません。
例えば、
「若い人が目につくようにオシャレで今っぽいイラストで描いてください。」
や
「ページが柔らかくなるように、商品の挿絵を可愛らしく描いてください。」
などの、発注をします。
今回はそれとは逆で、
イラストレーターさんの作品ありきでお仕事をお願いしています。
正直、
デザインの素材としては“説明のつかない作家性の高い”ものって
扱いは難しいです。
ただ、インパクトは間違いありません。
その作家性の高いイメージと制作物の内容との整合制さえ取れれば、
プロモーションツールとして成立すると思っています。
楽しみでしす。
また、プロジェクトの進捗は本ブログにて
ご報告させていただきます。
本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.
代表 オチ・アキラ
—————————————————–
※関連記事はこちら
↓
デザイナーという職業Vol.071「イラストでデザインの仕事を伝える(その1)」
—————————————————–