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Vol.201「IT系企業が欲しい人材(エンジニア)ってどういう人?」

2017年12月4日


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IT系企業が欲しい
人材(エンジニア)ってどういう人?
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昨日、
「デジタルハリウッド姫路校」のオープニングイベントにて
私、オチが、デザインについて30分トークをさせて頂きました。

このイベントは、
「IT」「デザイン」「人財」EC」の4つのキーワードを
元に各業界の方によるトークセッションをする内容です。

私オチのプレゼン風景

【詳しくは下記】
「デジタルハリウッド姫路校」スクールにご興味がある方もこちらから
説明会のお申し込みもできます。

http://school.dhw.co.jp/school/himeji/event/20171203.html
 
 
 
私のイベントの総括ですが、
「採用」という言葉がもっとも多く出た

トークセッションでした。

ご来場いただいた方たちが
“一番聞きたい”事というのは、

下記二つかなと感じました。

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●1)IT系の今後の人材に必要とされる能力と

●2)IT系の今後の未来
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そして、
各プロの方がそのテーマに対し、
業界の内側のお話をされていました。

私自身大変勉強になりました。

皆様ありあとうございました。
 
 
 
そして、
私がトークの中で一番強く感じた事というのは、、、。

エンジニアという横文字があることで
見えにくくなる事もあると思うので
私なりの解釈をしてみました。

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自分で考え、自分で動き
自分で仕事を進めていける人
(人を巻き込みながら)
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上記のような人が
業界が欲しい人材(エンジニア)という事。

※もちろんプロミラミングなどの
実務上の技術力を持っていての話ですが、、

 
 
 

「これって?何か気づきませんか?」

そうか、これって、単純に
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「仕事が出来る人」
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ですよね?

そうか、
ディレクション(プロジェクトの監督)が
出来る人材、という事ですね。

うちにも欲しい!!

今、会社が欲しい人材とは、
業種に関係なく同じなんですね。

時代という意味で考えると
一昔前の、

「言われた事をただこなす人」

「YESマン」

とうのは完全に時代遅れなんでね。

まったく、今求められる人材
評価される人材ではないということですね。

あらためて発見でした。
 
 
 
本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.

代表 オチ・アキラ
 
 

photo-ochi●記事を書いた人/オチ・アキラ(ご相談はお気軽にコチラ→オチFacebook
お客様(クライアント企業、店舗)の“デザインを使ってのプロモーション(戦略)”をテーマにホームページや様々な広告物のデザイン制作を多く手がける株式会社KATATI代表

 

【株式会社KATATI 代表オチ・アキラによる動画チャンネル】中小企業経営者様に向けた“事業の次のステージに行くためのデザイン戦略”の活用術をお話しています。ご興味がありましたらご覧ください!


 
 
 

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