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デザイナーという職業Vol.024「反応率が高い“ユーザーが欲しいと願う未来”タイプの広告訴求とは?」

2016年12月17日

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広告には幾つかのタイプがあります。
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・「ユーザーに問いかける」タイプのもの(問題提議型)

・「ユーザーに不安をあおる」タイプのもの
 
 
 
そして、

もっともポジティブな
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ユーザーが欲しいと願う未来を見せる
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タイプのものがあります。
 
 
 
「ユーザーが欲しいと願う未来」タイプの
事例で最近よく見かけるのが、

「ライザップ」の広告訴求はそうですよね。

まさに、
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体型を気にしている私の欲しい未来!
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ですよね。
 
 
 
様々なタイプの中で、
このポジティブな、「ユーザーが欲しいと願う未来」タイプを
弊社はよく好んで使っています。

理由は、ポジティブな訴求が
デザインに対する反応率が高いと感じているからです。
 
 
 
弊社の制作事例で、
「空き家の無料相談会」の折込チラシがあります。

このチラシの裏面コピーは、
「ユーザーが欲しいと願う未来」タイプを
意識して制作させていただきました。

皆さまのご参考になれば嬉しいです。

akiyaomote

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本日も私のブログを読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
KATATI, Inc.
代表 オチ・アキラ
 
 
 


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photo-ochi●記事を書いた人/オチ・アキラ
お客様(クライアント企業、店舗)の“デザインを使ってのプロモーション(戦略)”をテーマにホームページや様々な広告物のデザイン制作を多く手がける株式会社KATATI代表